ドリーム・トレイン・インターネットは、10Gバイトの仮想専用サーバを月額490円で提供するサービス「ServersMan@VPS」を4月下旬より開始する。
10GバイトのHDDのほか、256Mバイトのメモリ、CentOS 5.4を搭載する仮想専用サーバ(VPS)が利用できるというもの。プラットフォームには、親会社のフリービットとグループ会社のメディアエクスチェンジが共同で発表した仮想データセンターサービス「MeX VDC」を利用する。
フリービットが開発したネットワークストレージ技術「ServersMan」機能を標準搭載しており、PCのほかスマートフォン、ネットワーク家電からでもファイルの保存や読み込みなどが可能だ。
なお、DTIではこのほかメールボックス容量を5Gバイトまで拡大するとともに、IMAP4に対応することを発表している。
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