マクロメディアは5月18日、ウェブベースのコミュニケーションツールMacromedia Breeze日本語版の販売を6月7日に開始すると発表した。
Macromedia BreezeはMacromedia Flash技術に対応しており、エンドユーザーはMacromedia Flash Playerをインストールするだけで利用できる。同製品は、ウェブ会議ソリューション、ウェブプレゼンテーション、ウェブトレーニングをそれぞれ実現する3種類のモジュールで構成されている。各モジュールによって実現されるソリューションの概要は以下の通り。
ウェブブラウザを用意するだけで参加可能なウェブ会議が実現できる。画像の録画、電子ホワイトボード/画面/アプリケーションの共有に対応
Microsoft PowerPointのプレゼンテーションデータにナレーションを追加し、Flash形式に変換することで、ウェブブラウザ経由で音声付きプレゼンテーションを公開できる
Microsoft PowerPointを使ってEラーニングコース教材を作り、Flash形式で配信できる
Macromedia Breezeの詳細は、同社のウェブサイトに掲載されている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力