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サン、SolarisとRed Hat Linux両対応の薄型ラックマウントサーバを販売開始

2003/05/26 16:19
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 サン・マイクロシステムズは、SolarisとLinux両方のOSに対応するx86ベースの薄型ラックマウントサーバの新製品「Sun Fire V60x」および「同V65x」を5月26日より販売開始する。

 いずれも、同社が5月21日に発表した「Sun Fire V210/V240」などの既存のSPARC/Solarisベースの64ビット・コンピューティング環境に、x86ベースの32ビットコンピューティング環境を強化したもの。「主にウェブサーバやメールサーバなどに利用されるエッジコンピューティング分野で、低コストなハードウェアとオープンソースのソフトウェアで運用したいという顧客のニーズに応える」(サン)

 V60xは高さが1U(約4.3cm)、V65xは2U(約8.8cm)のきょう体に、動作周波数2.8GHzまたは3.06GHzのIntel Xeonプロセッサを最大2個まで搭載可能。メモリはV60xが最大6Gバイト、V65xは12Gバイトまで搭載可能。また、容量が36.4Gバイトまたは73.4GバイトのUltra320 SCSIディスクドライブを、V60xは最大3台まで、V65xは6台まで格納可能。

 対応するLinuxは、現時点では「Red Hat 7.3」だが、6月以降は米Red Hatとのグローバルパートナーシップ契約により「Red Hat Enterprise Linux AS/ES/WS」を提供する。また、Slarisについては、8月以降「Solaris 9 x86プラットフォーム版」に対応する予定。どちらのOSを選択しても、サンが既存のSPARC/Solaris製品と同様にサポートサービスを提供する。

 その他、デュアルプロセッサ構成時に、起動用のプロセッサに障害が発生した場合でも、もう一方のプロセッサのみで再起動が可能なフォールト・レジリエント・ブート機能や、ホットスワップ対応冗長電源(V65xのみ)、Lights Out管理、ソフトウェア管理、ヘルスモニタリングなど、Sun Control Stationによるシステム管理機能を備える。

 なお、5月26日より既存のx86サーバ「Sun LX50」は価格を改訂し、最大約3割の値下げを実施する。

サン・マイクロシステムズ

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