CSRとフリースケール・セミコンダクタは5月10日、携帯電話向けに高性能、低電力のBluetoothリファレンスデザイン(開発プラットフォーム)を共同で開発すると発表した。
今回開発が発表されたBluetoothリファレンスデザインは、CSR製のBlueCoreハードウェアBlueCore4 ICおよびBlueCoreホストソフトウェア(BCHS)と、フリースケール製の2.5G、2.75G、3G携帯電話プラットフォームMXC(Mobile eXtreme Convergence)およびi.MXファミリーのアプリケーションプロセッサを統合したもの。
統合化されたシステムと検証環境を携帯電話メーカーに提供することで、メーカーの製品開発を支援し、市場投入までの時間短縮を実現するとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス