フィッシング対策協議会は8月31日、スクウェア・エニックスのネットワークサービスである「PlayOnline」を騙るフィッシングサイトを確認したとして、注意喚起を発表した。フィッシングサイトに誘導するようなフィッシングメールは確認されていないという。
このサイトは、正規のPlayOnlineのログインページに似せたもので、IDとパスワードなどを入力する英語の画面となっている。これらのサイトは8月31日10時30分現在も稼働中であり、同協議会ではJPCERT/CCにサイト閉鎖のための調査を依頼中としているという。
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