The Royal Channelは2007年12月に開設された。同チャンネルは、最初の1週間で100万回のチャンネルビューを記録し、最も急成長を遂げているチャンネルの1つとなっている。
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英国のElizabeth女王は現地時間10月16日、YouTubeに初めてビデオクリップをアップロードし、Web 2.0世代への仲間入りを果たした。
女王がついにインターネットの世界に進出した。Elizabeth女王と夫のエディンバラ公Philip殿下は、バッキンガム宮殿と同じ通り沿いにあるロンドンのGoogleオフィスを訪れ、社内を案内された。
4年前にはコンピュータさえ所有していなかったというElizabeth女王は、1969年に行われた英国オリンピック選手の歓迎レセプションの模様を収めたYouTubeビデオをThe Royal Channelに投稿した。
Elizabeth女王の慌ただしい社内説明は、続いて「daveyboyz」というハンドル名のDavid Bass氏をはじめ、Peter Oakley氏やLauren Luke氏といった英国版YouTubeのスーパースターたちとの向かい合っての面会へと移った。
The Royal Channelは2007年12月に開設された。同チャンネルは、最初の1週間で100万回のチャンネルビューを記録し、最も急成長を遂げているチャンネルの1つとなっている。