MicrosoftおよびNTTコミュニケーションズを含む企業13社は、日本初の24時間英語放送サービスに出資することを明らかにした。
この新しいテレビチャンネルは、NHKが過半数を所有し、新規株式を第三者割当で出資企業13社に発行し、テレビサービスを新規に立ち上げる。NHKは、同テレビサービスの60%を所有し、13社は5%未満をそれぞれ所有する。日本初と思われる同チャンネルについては、日経が最初に報じ、Thomson Financialが取り上げていた。
この新しいチャンネルは、北米、欧州、中東、北アフリカ、東南アジアなどの世界各地域の約1000万世帯にサービスを提供することを目的としている。さらに、24時間放送を提供することで、NHKは、MicrosoftやNTTコミュニケーションズと協業し、インターネットを通してビデオコンテンツを配信する。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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