イー・モバイルは1月9日、携帯電話(EMnetメール)と「Gmail」および「au one メール」(GoogleのGmailを活用した大容量メールサービス)との間で、双方向での絵文字変換を可能にしたと発表した。
これにより、イー・モバイルの携帯電話からGmailおよびau one メールに絵文字を送信した場合に、イー・モバイルの絵文字が表示されるようになる。また、Gmailおよびau one メールから送信された絵文字をイー・モバイルの携帯電話で受信した場合でもイー・モバイルの絵文字が表示される。
対象機種は、「H11T」「H11HW」「H12HW」「Touch Diamond(S21HT)」「Dual Diamond(S22HT)」ほか、今後発売されるイー・モバイルの絵文字対応機種も対象となる。
なお、双方向での絵文字変換は、すでにすべての携帯電話・PHS事業者(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ディズニー・モバイル、ウィルコム)に対応している。
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