ソフトバンクモバイルは7月8日、iPhone 3Gの発売を7月11日昼12時より開始すると発表した。ソフトバンクショップほか、量販店でもiPhone 3Gを取り扱う。なお、アップルストアでは販売しない方針だ。
iPhone 3Gの発売を記念し、12時の販売に先駆けてソフトバンク表参道店で午前7時(MNPの受付は午前9時)より先行発売を開始する。販売台数は公表しない方針という。
当面の間、iPhone 3Gの販売は1人1台となる。法人販売の場合でも、来店者1人につき1台までとなる。代理人への販売はしない方針。購入には契約者を確認するための書類が必要で、販売に関する注意事項や詳細はiPhoneの詳細ホームページを参照としているが、午後4時15分現在まだ更新されていない。
ビックカメラは、ビックカメラ有楽町店本館にて「iPhone 3G 実機体験コーナー」を設けるほか、午前11時10分から12時10分までの1時間、「iPhone 3G 販売開始カウントダウンセレモニー」を開催することを明らかにした。ソフトバンクグループ代表である孫 正義氏の登場も予定されているという。このほか、ヨドバシカメラ マルチメディアAKIBA店、ヨドバシカメラ マルチメディア梅田店でもイベントが開催される予定。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス