ソフトバンクモバイルは7月3日、2010年3月31日までに第2世代携帯電話(2G)サービスを終了することを発表した。
同社は1994年4月より2Gサービスを開始。2002年12月からは、第3世代携帯電話(3G)サービスを導入している。2Gサービスの終了について、同社では「大容量かつ高速な通信サービスを展開する3Gサービスへの移行を促進し、そちらに経営資源を集中させる」と理由を説明している。
なお、現在2Gサービスを利用している顧客には、ダイレクトメールおよびソフトバンクショップで案内する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス