NTTドコモグループ9社は6月12日より、OSにWindows Mobile 6 Professionalを採用したスマートフォン「HT1100」の販売を開始する。
HT1100は、タッチパネルで3Dキューブメニューを回転させて操作するインターフェース「TouchFLO」を採用。スタイラスを使わずにメニューの呼び出し、切り替えなどの操作が可能だ。待ち受け画面には時刻や天気、ランチャーなどが表示できる「HTC Home」を備えた。
FOMAハイスピード(HSDPA)対応で、受信最大3.6Mbpsの高速通信が利用できる。WORLD WING(3G+GSM)にも対応し、海外でもそのまま利用できる。 カラーはSmart Black、Pearl Whiteの2色。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス