ソフトバンクモバイルは7月19日、2007年夏商戦向けの新機種「GENT SoftBank 812SH s」を7月21日から発売開始すると発表した。
今回発売される812SH sは、有効画素数200万画素のカメラや2.4インチモバイルASV液晶を搭載した折り畳みタイプのシャープ製端末。メニューや電話帳、メール画面などの文字サイズを大きく表示できる「でか文字メニュー」対応に加え、操作キーの数字や文字も見やすく印字されている。
また、本体を閉じたままでもサブディスプレイに最大10件分の新着メールを表示可能な「メール即読機能」、おサイフケータイとして使える「S! FeliCa」、海外でも利用できる「国際ローミング」なども搭載す る。
セキュリティ面では、第三者による携帯電話の不正利用防止を目的とした「顔認証機能」のほか、おサイフケータイを守るための「ICカードロック」「電話リモートロック」「メールリモートロック」などを装備。カラーバリエーションはディープグリーン、マットシルバー、ウォームピンク、ナチュラルブラウンの4種類だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」