KDDI、「AQUOS PAD」新モデルを2月26日に発売--スマホ連携も

 KDDIは2月20日、春モデルとなるシャープ製タブレット「AQUOS PAD SHT22」を2月26日に発売することを発表した。同社からAQUOS PADが発売されるのは、2012年12月に発売されたSHT21以来。

 AQUOS PADは、高精細な「IGZO」ディスプレイを搭載した約7インチのタブレット端末。画面占有率が高い狭額縁デザインを採用している。またタブレットでありながら、約1310万画素のCMOSカメラを搭載した。

 タブレットとスマートフォン間でデータ連携ができる「Passtock」も搭載。この機能を利用することで、たとえば、タブレットで閲覧していて気になった店舗の電話番号をタップすると、連携しているスマートフォンに電話番号が表示される。BluetoothやWi-Fiダイレクトを活用しているため圏外でも利用できるという。

 本体サイズは、幅約104mm×高さ約173mm×厚さ約9.9mm(最厚部10.8mm)で、重量は約263g。OSはAndroid 4.2を採用し、2.2GHzのクアッドコアCPUと4080mAhのバッテリを搭載する。カラーはホワイトのみ。


「AQUOS PAD SHT22」

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