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デジタル製品

QWERTYキーボードがついた“携帯電話”--Nokia E61

2006/12/27 18:45
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縦型ボディは気軽に使える。

  • Nokia E61の正面、幅が約7cmあるため携帯電話としては横長のボディだ。

 最近、スマートフォンと呼ばれる携帯電話が多く登場した。すでに国内ではスマートフォンといえば、ウィルコムのW-ZERO3シリーズや、HTC社製の「hTc Z」(ドコモ)や、「X01HT」(ソフトバンク)があり、街でもよく見かけることができる。

 W-ZERO3シリーズとhTc Z/X01HTはどちらもWindows Mobile搭載でスライド式ボディからQWERTY配列のキーボードを搭載、PHSか携帯電話の違い、画面解像度の違いはあるが、キーボード付きということで、メール作成はじめ文書作成にも多いに力を発揮する。

  • 背面はすっきりしている。カメラは非搭載。

 一方、このノキア「E61」は、それらとは正反対のモデル。OSもSymbian。キーの数こそQWERTY配列のために多いものの、見た目はずっと“携帯電話”らしい。液晶画面は横長に配置してあるが、端末自体が縦型のデザインのため、PDAとして利用するときも通話するときもタテヨコを持ちかえる必要がない。その上、スライドする機構を持たないのでボディもシンプル。薄さという点でも他のスマートフォンよりも薄いものになっている。

 しかもこの「E61」は、ノキア・ジャパンより発売される国内モデルはSIMロックなしで販売される。ドコモやソフトバンクといった通信事業者に左右されないモデルのため、どの事業者のSIMカードも挿入して使え、国内ではW-CDMAに合致するドコモのFOMAネットワーク、ソフトバンクモバイルの3Gネットワークで利用できる。また、海外のGSMネットワークでローミング先であれば、ドコモ、au、ソフトバンクのいずれのSIMカードでも利用することができる。

  • 下にはNokia独自のコネクタ、赤外線ポートと、穴はマイクとなる。

  • 上面には特に何もない。ちなみにストラップ穴もない。

  • 左側には音量調節ボタンなどがある。ストラップ穴に見える場所はスピーカー。

  • 右側には何もない。誤操作防止という意味ではありがたい。

  • キーボードは日本語化されている。キーピッチは狭いが、キーの硬さなどもちょうどよい具合だ。

  • 背面のふたをとると大きな充電池が顔を出す。miniSDカードなら背面ふたを外すだけで抜き差し可能。SIMカードは電池をはずさないと取り出し不可。ここでは緑色のFOMAカードを挿入している。

  • E61は従来のノキア製ACアダプターよりもプラグ径が小さくなっている。充電器のほか、従来のプラグが使える変換ケーブルが付属している。ノキアを愛用してきたユーザーにはありがたい 。

  • ノキア独自コネクターに接続できるヘッドホンも付属する。。

  • キーボードにはバックライトが内蔵されている。本体にセンサーがあり、周囲が暗いときだけ点灯する。

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