2008年にネット上の掲示板やメールなどによる自殺予告のうち警察に通報された件数が180件196人にのぼったことが、警察庁のまとめで明らかになった。
まとめによると、2008年に全国の警察署が通報を受けたネット上の自殺予告は180件196人。前年調査から23人増となり、2006年の調査開始以降最多となった。
また、このうちの92人は警察などが説得にあたるなどして自殺を思い留まらせたという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス