ユニクロは10月15日、「UNIQLO TRY」の第2弾として、発熱機能と保温機能を兼ね備えた機能ウェア「ヒートテック」の実証キャンペーンを開始した。
UNIQLO TRYは、ユーザーがユニクロ商品を実際に着用することで感じた着心地や感想を、ユーザー自身がウェブ上で伝えるユーザー参加型プログラム。第1弾は2008年5月に実施している。
今回のキャンペーンでは、ヒートテックの発熱保温機能を体感してもらうことを目的として、世界中の一般消費者1000名に「ヒートテック体験キット」を無料で提供し、「試着前」と「試着後」の画像と感想を投稿してもらう。現在日本語と英語のサイトが公開されているが、今後5カ国語程度まで順次対応言語も拡大していく。投稿された映像と感想は、11月下旬公開予定のUNIQLO TRYサイトで公開する予定。
日本時間の10月26日24時まで、エントリーサイトでヒートテック体験キット希望者の応募を受け付ける。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス