吉澤亨史
2008/06/23 16:35
フィッシング対策協議会は6月20日、2008年第1四半期(1月〜3月)のレポートを公開した。国内でのフィッシングの報告件数は、2007年第4四半期の54件から34件へと低下した。
事例としてはさまざまなものが確認されている。たとえば、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」に類似した「mixii」という名称のサイトに誘導するメールが出回った。これについては、1月末以降mixi内でも注意喚起がなされている。
また2月には、NTTドコモや同社のインフォメーションセンターをかたるフィッシング事象が発生したほか、ニフティをかたるフィッシングも発生した。さらに3月にはネットバンキングのイーバンクやゆうちょ銀行をかたるフィッシング事象が観測されている。
フィッシング対策協議会では、フィッシング詐欺の手口は銀行やクレジットカード会社などの金融機関だけでなく、さまざまな業種の企業やサービスをかたることがあり、注意が必要としている。
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