アイシェアは5月22日、サイト上で自己紹介を簡単に作成できるプロフィールサイト(プロフ)に関する意識調査結果を発表した。
プロフィールサイトについて「使ったことがある」と回答した人は18.3%。男女別にみると女性が24.3%と、男性の13.7%に比べ約10ポイント高かった。
プロフィールサイト利用経験者には利用目的、利用経験が無い人にはサイトのイメージを聞いたところ、無回答を除き最も多かったのは「暇つぶし」(32.1%)で、「出会い(異性)」(24.4%)、「出会い(メル友・電話友達探し)」(19.9%)、「出会い(趣味の友達作り)」(18.3%)と続く。
プロフィールサイトは有害サイトだと思うかについて、「有害サイトだ」と回答した人は25.6%、「有害サイトではない」と回答した人は74.4%。有害サイトとしての意識は低いことが分かった。
また、今後プロフィールサイトの利用者数は「増えていくと思う」と回答した人が61.8%いた。男女別にみると女性が67.3%で、男性の57.6%より約10ポイント多い結果となった。
調査は2008年5月14〜16日、同社のブロガー向けサイト「ブロッチ」の会員のうち18〜25歳を対象に実施したもの。有効回答数は246人。
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