MacBook Airを買う人は、完全にMacBook Airを買う目的で来ています。以前からMacを使っているという方が多いですね。Mac Book Airの場合は、本体だけでなくてそれに付随するMacBook Air SuperDriveなどのオプション品をそろえて買って行かれる方が多いです。
MacAirの弱点をいいますと、LANコネクタがないので、データの移行などもある程度限定されてしまうんです。
昔からのMacのユーザー層が多く、一つ買ったら全部そろえるコレクターのような方が多いので、本体買って、ドライブ買って、Time Capsuleもなきゃだめだ、みたいな。本体の金額も22万と高額ですし、売り場としては一番おいしいんです(笑)
まずプライスですね。どこになにがあるかを見やすくしています。実際に見ないとわからないと思うので、BootCampを入れてWindows機としての展示をしたり、オプションでMac Officeが入っているものも用意しています。画面を2つ並べてデュアルディスプレイの展示、ノートにディスプレイを接続するデモをしたりしています。実際に、見た上で安心して買われる方は多いですね。
特にMacユーザーを集めたとか、そういうことはありません。PCは一人一台の時代ですから、われわれの社員も持っています。今日も社員が買っていったんですけれども、Windowsも入るからと、Macを買ってWindowsを入れる人も多いですね。Macのほうが安いしと。
アップル認定の販売スタッフのトレーニングで、一定の成績をクリアした資格を持つスタッフが7名います。12~13人いますが、半分以上が資格を持っていますし、持っていなくてもトレーニングを受けていますので、これからも増えると思います。
アップルコーナーではアップルのトレーナーによるイベントを1カ月に最低1回はやっています。このゴールデンウィークには週末、5月3~4日にも行います。新規ユーザー向けのイベントで、ユーザー層を見て、MacBook Airの話しをして引きがよければMacBook Airの話し、Leopardの話しなど臨機応変に対応しています。ぜひ見に来てください。
なお5月6日までのゴールデンウィーク期間中、ヨドバシカメラほかアップル製品取扱店にてデモイベントを開催中だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」