カプコンは1月26日、サバイバルホラーゲーム「バイオハザード7 レジデント イービル」を発売した。対応プラットフォームはPS4/Xbox One/PC(Windows)。
本作は、長年展開している「バイオハザード」シリーズのナンバリング最新作。廃屋を舞台に、プレーヤーである主人公のイーサン・ウィンターズと、その邸の住人であるベイカー一家との物語が展開される。全編においてPlayStation VR(PS VR)に対応しているのも特徴。通常版のほか、激しい表現が行われている別商品「グロテスクVer.」も販売されている。
発売にあわせて渋谷で記念イベントを実施。1月26日から1月29日までの4日間、渋谷MODIにて、PS VRモードでの試遊体験会が行われている。ほかにもベイカー一家の主人であるジャック・ベイカーの等身大フィギュアや、ベイカー一家の食卓のシーンを再現した展示物も用意。こういったフォトスポットで写真撮影を行い、SNSに投稿することでオリジナルグッズが当たる抽選会も行われている。
また開催初日にはSHIBUYA TSUTAYAにてミニイベントを実施。本作のプロデューサーを務める川田将央氏と、プロモーションプロデューサーの神田剛氏が来場し、商品の手渡しやサイン会も行われた。
川田氏は「昨日は発売日を迎える直前まで、時計を見て過ごしていて、無事に発売日を迎えられて良かった。ファンの方からも待ち望んでいたという声を聞き、感激している。我々としては期待を裏切らない内容になっていると思っているが、みなさんのなかで印象に残る作品となったら本望」、神田氏は「(本作のキャッチコピーは)『すべては“恐怖”のために』だが、『すべては“今日”のために』というのが率直な心境。みなさんに思う存分遊んでいただきたい。またこの先もDLC(ダウンロードコンテンツ)の展開もあるので、長く楽しんでほしい」と、それぞれコメントした。
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