日本エイサーは2月20日、Windows 8搭載のタブレット「ICONIA W700D」と2機種のノートPCを2月22日から順次販売すると発表した。
ICONIA W700Dは、1920×1080ドット表示が可能な11.6インチタブレット。従来製品「ICONIA W700」のCPUをCore i3からCore i5へ、SSD容量を128Gバイトへとアップグレードしている。
デザイン性と耐久性を両立するアルミ削り出しボディを踏襲しているほか、カバーと一体型のBluetoothキーボードも付属する。発売日は2月22日で、予想実売価格は9万円前後。
モバイルノートPC「AO756-H14C/K」は、最薄部が約21mm、重量が約1.48kgのボディに1366×768ドット表示の11.6インチワイド液晶を備えている。コンパクトながらHDMI出力端子やUSB 2.0ポート×3などを搭載。駆動時間は最長約6.5時間となっている。
主なスペックは、Celeron 847(1.1GHz)、4Gバイトメモリ、320GバイトのHDD、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Windows 8(64ビット)など。発売は2月27日で、予想実売価格は4万円前後になる見込みだ。
ノートPC「V3-551G-H48D/K」は、AMD A8-4500M APUや8Gバイトメモリの採用でゲームを快適に楽しめるという。主なスペックは、500GバイトのHDD、1366×768ドット表示の15.6インチワイド液晶、DVD-RAM/±R/±RWドライブ、IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 4.0+HS、Windows 8(64ビット)など。
6セルのリチウムイオンバッテリで5.0時間駆動が可能となっている。発売日は2月27日、予想実売価格は6万5000円前後になる見込みだ。
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