マウスコンピューターは6月12日、カーボンファイバ素材の採用で約985gを実現した11.6型ワイド液晶搭載のウルトラブック「LuvBook X シリーズ」を6月15日から販売開始すると発表した。
LuvBook Xシリーズは、天板や底面、パームレスト周辺にカーボンファイバを採用することで、堅牢性に加えて約985gの軽量ボディを実現したウルトラブックだ。
直販モデルはWindows 7 Home Premiumを搭載した「LB-X200S」、Windows 7 Professionalを搭載した「LB-X200S-Pro」、Windows 7 ProfessionalとOffice Personal 2010を搭載した「LB-X200S-Pro-B」の3機種。量販店モデルがWindows 7 Home Premiumを搭載した「LBXC700S」の1機種となっている。OSはいずれも64ビット版。
直販モデルはOSやOfficeの有無を除くとスペックは共通で、Core i5-2467M、4Gバイトメモリ、120GバイトのSSD、1366×768ドット表示の11.6型ワイド液晶など。量販店モデルについてはCPUにCore i7-2657Mを採用しているほか、USBイーサネットアダプタやMini Display Port-D-sub端子変換アダプタも付属する。
直販モデルの価格は、LB-X200Sが8万9880円、LB-X200S-Proが9万4500円、LB-X200S-Pro-Bが10万9830円。量販店モデルのLBXC700Sの希望小売価格は9万9800円だ。
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