小さな卵型スピーカOlasonicの「TW-S5」の真価

大人気のスピーカ「TW-S7」の弟機が登場

 音楽や映像を取り巻く環境は、かつてないほど進化を遂げている。自分が登録したPCや携帯端末であれば、お気に入りのコンテンツをいつでもどこでも楽しめるようになるなんて、昔は誰が想像できただろうか。

  • 大人気となった上位モデル「Olasonic TW-S7」

 iTunesなどのサービスやYouTube、Ustreamといった動画配信サイトは勢いを増すばかりだ。今ではいろいろな場所でコンテンツを入手できるから、通勤や通学時にスマートフォンで新着をチェックして、気になったものは自宅で見直すといったスタイルも珍しくない光景だろう。そうしたサイクルの中でおすすめしたいのが音響環境の向上だ。

 気になったものを自宅PCなどで観る際に、高音質であったほうが記憶にも残りやすいし、もう一回観ようという気になる度合いも高まることは言うまでもない。PC周りではさまざまな方法で音質向上を図る選択肢があるが、始めやすいのはやはりPC用スピーカを常駐させることだろう。

 ここでは、きら星のごとく同カテゴリに登場し、ロングセラーを続けている東和電子のUSBパワードスピーカ「Olasonic TW-S7」(価格:オープン)の弟機にあたる、新製品「Olasonic TW-S5」(2012年11月上旬発売予定。価格:オープン)の気になる実力を紐解いていく。

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