東芝、ブルーレイ3D対応の小型BDプレーヤー--レグザと連携して書き込みも

 東芝は4月20日、「レグザブルーレイ」シリーズにBlu-ray Discプレーヤー/ライター機能を備えた「D-BR1」を追加した。ブルーレイ3D再生ができるほか、Blu-ray DiscやDVDへの書き込みにも対応する。発売は6月下旬。店頭想定価格は3万5000円前後になる。

 本体サイズは高さ33mm×幅238mm×奥行き202mm(突起物含む)のコンパクトボディで、別売のキット「D-STK1」を使用すれば、縦置きも可能だ。

 液晶テレビ「レグザ」と連動する「レグザリンク」機能を装備。レグザに接続したUSB HDDなどに録画した番組をLAN経由でBlu-ray DiscやDVDにダビングできる「レグザリンク・ダビング」機能を備えた。各種操作はレグザのリモコンひとつで行える。

 USB経由で、AVCHD規格で撮影したビデオカメラの映像取り込みにも対応。ビデオカメラで撮影したハイビジョン映像をBlu-ray Discに記録、保存ができるとしている。

  • 「D-BR1」。別売キットにより縦置きにも対応する

  • ビデオカメラの映像をBlu-ray DiscやDVDに保存可能

  • レグザからのダビング時は1枚のディスクにぴったり収まる「ぴったりダビング」ができる

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]