東芝は4月20日、BookLiveとの協業により、東芝のdynabook活用応援サイト「東芝プレイス」内に、電子書籍ストア「Book Place」を開設した。
ブックプレイスの電子書籍は、Windows搭載のPCやAndroid搭載のタブレット、スマートフォンに、電子書籍閲覧ソフト「ブックプレイスリーダー」をダウンロードすることで閲覧が可能となる。
購入した書籍コンテンツは、同一のIDであれば、PC、タブレット、スマートフォンで、同時に閲覧できる。開設当初は、コミック、文芸書など約2万冊をそろえ、2011年度末までには10万冊のラインアップを予定する。
また、音声読み上げソフト「東芝スピーチ シンセシス」をダウンロードすることで、書籍の音声読み上げが可能となる。ブックプレイスで提供する電子書籍のうち、約6000冊の書籍コンテンツに対応する。男性、または女性の声の選択や、読み上げスピードの調整ができる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス