CNET Japanで1週間(2023年1月11~17日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
Microsoftは米国時間1月11日、「Microsoft 365」の価格を抑えたサブスクリプションプラン「Microsoft 365 Basic」を1月30日から提供することをブログ記事で明らかにした。
Microsoft 365は同社の生産性向上アプリをまとめて利用できるサービスで、価格は月額1.99ドル(日本では約229円)、年額19.99ドル(同2244円)。30日から利用できるようになる予定という。
現在発売されているPCの大半はMicrosoftの最新OS「Windows 11」がインストールされている。しかし、どうしてもWindows 11を使いたくない場合は、Windows 11搭載PCを買ったあとで、Windows 10にダウングレードするという手もある。
同記事では、USBを利用したダウングレードの方法を手順別に詳しく解説している。
Space Exploration Technologies(SpaceX)の衛星ブロードバンドサービス「Starlink」は、月間の利用料金を大幅に値下げした。
固定住居向けの「レジデンシャル」プランの場合、月額料金は従来の1万1100円から6600円に値下げされた。場所を自由に移動できる「RV」プランも同様で、従来は1万3700円だったが、新料金では9900円となった。同社による日本での値下げは2度目となる。
昨今発売されたスマートフォンの最新機種、たとえばAppleの「iPhone 14 Pro」、サムスンの「Galaxy S22 Ultra」やGoogleの「Pxel 7 Pro」などは市場トップクラスのスマートフォン用カメラが採用されている。しかし、プロの写真家や映画制作者にとっては、必ずしもそれだけで足りるわけではない。スマートフォンのカメラには限界があるのだ。
同記事では、近年のスマホカメラ事情も含め、なぜ限界があるのかを詳しく解説している。
CES 2023で発表された、ワイヤレス充電規格「Qi」の後継となる「Qi2」についての解説記事。Qi2では、磁石によって端末が充電パッド上の最適な位置に置かれ、効率的に充電できるという。
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