Mercedes-Benzは、北米や欧州、中国、その他世界の主要地域で電気自動車(EV)充電網を整備すると発表した。2020年代中に、急速充電器1万基の配備を完了する計画。
まず、2023年中に米国およびカナダで設置を始める。北米地域には、400カ所、2500基以上の急速充電器を2027年までに設けるという。北米での充電サービス事業は、MN8 EnergyおよびChargePointの協力を得て実施する。
充電器の出力は最大350kW。誰でも利用可能だが、Mercedes-Benz車のオーナーは予約ができる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス