tsam代表取締役の池森裕毅氏とアースウォーカートレーディング代表取締役の重村俊雄氏は9月22日、ベンチャーキャピタル「Stoked capital」を9月7日に設立したと発表した。シードまたはアーリーステージのスタートアップが対象となる。
Stoked capitalの特徴は、20近いアクセラレータープログラムのメンターを務める池森氏を始め、組合員の大半が現役アクセラレータープログラムのメンターであること。池森氏のもつネットワークを通じて、全国からさまざまなスタートアップをソーシングし、ハンズオン支援によるバリューアップを実施。同時に、重村氏のアセットを提供することで、スタートアップを支援していくという。
なお、同VCの設立に伴い、投資一号案件としてSUGITAへ、二号案件としてany styleへと出資を実行している。
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