KOMODOは8月4日、Valveの携帯型ゲーム機「Steam Deck」を日本を含むアジア地域で発売すると発表し、同日からオンライン予約を開始した。
同機種は北米と欧州で、Valveからすでに発売中。アジア地域ではKOMODOを通じて提供する。日本、韓国、香港、台湾においては2022年末から順次出荷予定としている。
ストレージの容量別に3モデルを展開。もっとも安価な64GB eMMCモデルは5万9800円、256GB NVMe SSDモデルは7万9800円、512GB NVMe SSDモデルは9万9800円(価格はいずれも税込)となっている。
8月4日現在、全モデルで予約を受け付けており、予約時に1000円のデポジットを請求する。在庫を確保した際はメールで通知し、通知から72時間以内に限り購入が可能になる。予約は1人1回限り。
Steam Deckの詳細なスペックなどは、2021年9月の発表時の記事を参照されたし。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」