グリーンカルチャー、植物肉「Green Meat」の一般販売を本格化

 グリーンカルチャーは7月4日、大豆やエンドウの植物性たんぱくを原料とする同社の植物肉「Green Meat」について、7月1日より公式ECサイトでの展開および、一般消費者向け販売を本格化したと発表した。


 Green Meatは、大豆やエンドウの植物性たんぱくを原料とし、肉に近い満足感や美味しさを感じられる製品として開発。調理方法次第で牛肉料理、豚肉料理、鶏肉料理など肉の種類に縛られず、どんな料理にも馴染みやすく調理しやすいことを特徴としている。



 2021年4月より外食事業者向けに販売を展開しており、環境・健康に配慮したサスティナブルな植物肉として、多くの大手飲食店や食品メーカーとコラボレーションしている

 今回、一般消費者向けの販売を本格的に開始する。その第1弾の取り組みとして、7月1日より公式ECサイトをオープン。家庭向けの商品は、サイズやパッケージをリニューアルして発売するという。

 例えば、「Green Meat(220g)」を2個、4個、8個セットで販売する。4個と8個セットについては、定期購入も可能。

 加えて、ECサイトではGreen Meatを使用した「ラザニア」「ハンバーグ」「肉団子風とパクチーのエスニックスープ」など、レシピ39種類を7月6日より公開する。




 また、一般消費者向け発売を記念したキャンペーンを7月1日から実施している。同キャンペーンでは、初回購入者1500名限定で、2個セット(モニターセット)が735円、送料無料で購入できるという。




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