CNET Japanで1週間(2022年6月22~28日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
マイナンバーカードの取得と利用促進を目的とした「マイナポイント」事業の第2弾が6月30日からスタートした。マイナンバーカードで「公金受取用の銀行口座の登録」と「健康保険証利用の申請」を済ませたユーザーが対象で、かつ2022年9月末までに交付が申請されたカードに限られる。
進呈されるポイントは1万5000円相当で、ユーザーが選択したキャッシュレス決済サービスのポイントとして一括で付与される。
最近のスマートウォッチは、心拍数から睡眠の質まで、健康に関するさまざまなデータを測定できる。なかでも、この2年間に注目されるようになった指標が「血中酸素飽和度」だ。
血中酸素飽和度は「SpO2」とも呼ばれ、赤血球がどれだけ酸素を含んでいるかを表す数値で、新型コロナウイルス感染症の世界的流行によって関心を集めるようになったという。
Fitbitが米国時間6月22日に発表した新機能「睡眠プロフィール」は、10種類の指標に基づいて着用者の睡眠を月単位で分析する機能だ。さらに、これらの測定値を着用者と同じ年齢や性別の平均的な値と比較する。
ユーザーはこの機能に対応するスマートウォッチかトラッカーを1カ月につき14日間以上睡眠時に着用する必要があり、分析結果は毎月1日にFitbitアプリに表示される。また、この機能は「Fitbit Premium」のユーザーにのみ提供され、スマートウォッチの「Fitbit Sense」「Fitbit Versa 3」「Fitbit Versa 2」、およびトラッカーの「Fitbit Charge 5」「Fitbit Luxe」「Fitbit Inspire 2」向けのFitbitアプリで利用できる。
Google初となるスマートウォッチ「Pixel Watch」について、判明している情報をまとめている記事。本コーナーにも複数回登場している人気記事だ。
米CNET記者が個人的に「iPhone 14」に期待する新機能を5つ挙げているこの記事では、「Lightningに代わるUSB-C充電」や「折りたたみモデルの追加」などを紹介している。この記事は先週もランクインしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス