DMMは2月8日、メタバースを活用した新しい音楽エンターテインメントの提供を目的として、ポニーキャニオン、総合ポストプロダクションのキュー・テックと協業し、3社で「Virtual harevutaiプロジェクト」を発足させたと発表した。メタバースを活用した音楽ライブイベントの開催を共同で目指すパートナーも募集する。
今回の業務提携では、DMMが培ってきたテクノロジーやノウハウを活用し、3社でメタバースにおける音楽を中心としたライブコンテンツを創生するとしている。
具体的には、DMMが東京・池袋で展開するライブ劇場「harevutai」をバーチャル上に再現した「Virtual harevutai」などをはじめ、さまざまな企画をVR空間で開催するとしている。
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