ジョンソンヘルステックジャパンは11月4日、ホライズンの家庭用Bluetooth搭載ランニングマシン4製品を11月以降に発売すると発表した。直販価格は6万6000円(税込、送料込み)から。
今回発表された4モデルはいずれもBluetooth接続に対応しており、バーチャルランアプリの「ZWIFT」と連動できるのが特徴。画面には速度や時間、ペースのほか、心拍計装着時は心拍数も表示できる。
なお、上位モデルの「OMEGA Z」「Paragon X」のみ、同社のオリジナルアプリ「fitDisplay」にも対応する。
初心者向けの安価な「TR3.0」はBluetooth接続に対応するマシンで最も安価。直販価格は6万6000円(税込、送料含む)だが、0.8~16km/hの範囲で0.1km/h単位の速度調整ができ、傾斜も2段階で手動調整可能。本体サイズは幅140×奥行163×高さ77cm、重量は53kg。
中位モデルの「TR5.0」は、下位モデルのTR3.0を強化したモデル。直販価格は11万円(同、組立設置は別途1万円)直販価格は速度は0.8~16km/hと変わらないが、傾斜が0~10%(0.5%単位)まで対応し、電動で傾斜を調整できる。そのほか、Bluetoothスピーカーも搭載する。本体サイズは幅140cm×奥行163cm×高さ77cm、重量は60kg。
上位モデルの「OMEGA Z」は、速度が0.8~20km/h、ドライブモーターを3.0 CHPに強化し、傾斜も最大12%まで対応する。直販価格は28万6000円(同、組立設置は別途2万2000円)。本体サイズは幅144cm×奥行183cm×高さ89cm、重量は93kg。
最上位モデルの「Paragon X」は、最高速度20km/h、最大傾斜15%まで対応し、走行面も幅56×奥行153cmと広いのが特徴。直販価格は45万1000円(税込、組立設置料含む)。本体サイズは幅147cm×奥行206cm×高さ97cm、重量は125kg。
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