米YahooがQ&Aサイト「Yahoo Answers」を5月に閉鎖すると発表した。同サイトは米国時間4月20日から閲覧専用となり、5月4日には完全に閉鎖され、以降は米Yahooのトップページにリダイレクトされる。
これまで投稿した質問や回答などのデータのダウンロードについては、6月30日まで申請を受け付ける。
Yahoo Answersは2005年に登場し、金融、自動車、インターネット、電子機器、教育、エンターテインメント、健康、ニュース、子育てなどのカテゴリーが設けられている。現在のトップページを見ると、政治関連の質問が最も多くの関心を集めているようで、極右の陰謀論に関する質問が上位の多くを占めている。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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