一般財団法人 不動産テック協会は5月27日、6月15~27日の2週間、業界最大規模のオンラインイベント「The Retech Week 2020」を開催すると発表した。新型コロナウイルスの影響を受けた不動産業界の現状や業界内でのデジタルトランスフォーメーションなどをテーマとしている。
平日は19時~、土日は18時~の開催を予定しており、開催時間は1時間半〜2時間程度。1日のセッションにつき500名が定員で、開催期間合計での参加者は6500名を予定する。
参加するには、専用ウェブサイトからの事前申し込みが必要で、参加費は不動産テック協会会員が無料、優待チケットが5000円、非会員が1万円。オンライン会議ツール「zoom」を利用したオンライン配信になり、参加申込後に視聴のためのURLが届く。リアルタイムにチャットで質問を受け付け、回答にも応じる。
登壇者予定者、企業は、不動産テック協会理事メンバー、日本不動産金融工学学会JAREFE、PropTech Japan、ハウスコム、タウンハウジング、誠不動産、アイドマ・ホールディングス、ZUU、川戸温志氏、市川紘氏、成本治男氏、風戸裕樹氏ほか。決まり次第アップデートしていくという。
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