求人検索エンジン「Indeed」を展開するIndeedは、日本向けアプリ「Indeed求人検索」を、3月16日に全面リニューアルを行った。
このリニューアルでは、Indeedアプリの特徴である使いやすくシンプルなUIを継承し、日本の求職者のニーズに合わせて設計した「発見メニュー」や「100を超えるフィルター機能(絞り込み機能)」などの日本向け機能を追加。より直感的に使いやすいアプリになったとうたう。
リニューアルでは、画面下部に4つのナビゲーションメニューを設けのが特徴。仕事探しをする上で重要な機能にすぐにアクセスできるようにしたという。また、ページ遷移時間も大幅に改善。発見メニューは、日本市場に向けて独自に開発したもので、世界で初めて追加される機能という。
このほか、求人情報の「絞り込み機能」を拡充し、業種を20種以上、仕事の特徴を80種以上に増加。100種類以上となるフィルター数を実現したという。フィルターは、Indeed上に収集された日本国内の求人票のなかで、日本の求職者が仕事探しの際によく使用するワードや特徴的なワードを自動的に抽出したものから成り立っているという。また、求人情報への写真掲載も日本独自の機能として搭載している。
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