任天堂は7月10日、スマートデバイス向けゲームアプリ「Dr. Mario World」(ドクターマリオ ワールド)の配信を開始した。価格は無料でアイテム課金制。
本作はパズルゲーム「ドクターマリオ」シリーズの、スマートデバイス向け新作タイトル。任天堂、LINE、NHNの3社が共同で開発、運営する。
ウイルスがいる画面にブカブカ浮いてくる赤、青、黄色のカプセルを操作。同じ色のウイルスやカプセルをタテ、ヨコ3つ揃えることでウイルスを消すシンプルなパズルゲームとなっている。1人プレイ用のドクターマリオたちと一緒に冒険する「ステージクリアモード」と、オンラインで対人対戦をおこなう「VSモード」の2つのモードを搭載。さらに、LINEやfacebookと連携して「ハート」を送り合ってスタミナを回復したり、どこまで進んだかを競ったりとさまざまな遊び方を楽しめるとしている。
サービス開始を記念し、ゲーム内アイテムを獲得できる「スタートダッシュキャンペーン」を開催するとしている。
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