ベースとなるデータは、現地の人の言葉だ。現地のデータを数多くとり、ディープラーニングで効率化するという。現在は、政府関連、金融、企業のコールセンターなど、問い合わせが多くある分野での機械応答の開発を手がける。 「音声認識には、(1)言葉を文章に変える、(2)話す言葉の感情、裏の感情を認識するという2つの種類がある。言葉は、時代によって使い方や意味が変わっていく。辞書にない、若い人しか使っていないような流行語も認識できることが開発の一つのテーマ」と話した。
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