歴代の「INFOBAR」たちを振り返る--コンセプトから初代モデル、スマートフォンまで - 9/19

 INFOBARとして初のスマートフォン「INFOBAR A01」。2011年5月に発表され、定番のNISHIKIGOIのほか、HACCA、CHOCOMINT、CHOCOPINK、KUROの5カラーが設定された。また、「au design project」に代わるプロジェクトとしてスタートした「iida」ブランド初のAndroidスマートフォンでもある。

 OSはAndroid 2.3。SoCはQualcomm Snapdragon S2 1.4GHz(シングルコア)、メモリ512Mバイト、ストレージ2Gバイト、540×960ピクセルの3.7インチNewモバイルASV液晶が搭載されていた。端末の開発・製造は、鳥取三洋電機が携帯電話事業から撤退したこともあり、シャープが担当している。

 端末デザインだけでなくUIにも力を入れており、インターフェイスデザイナーの中村勇吾氏を起用し「iida UI」を搭載。「モジュール」「コンポジション」という設計思想を取り入れ、発展途上だったAndroid UIと異なり、美しくかつ自由度の高いUIを実現している。

 INFOBARとして初のスマートフォン「INFOBAR A01」。2011年5月に発表され、定番のNISHIKIGOIのほか、HACCA、CHOCOMINT、CHOCOPINK、KUROの5カラーが設定された。また、「au design project」に代わるプロジェクトとしてスタートした「iida」ブランド初のAndroidスマートフォンでもある。

 OSはAndroid 2.3。SoCはQualcomm Snapdragon S2 1.4GHz(シングルコア)、メモリ512Mバイト、ストレージ2Gバイト、540×960ピクセルの3.7インチNewモバイルASV液晶が搭載されていた。端末の開発・製造は、鳥取三洋電機が携帯電話事業から撤退したこともあり、シャープが担当している。

 端末デザインだけでなくUIにも力を入れており、インターフェイスデザイナーの中村勇吾氏を起用し「iida UI」を搭載。「モジュール」「コンポジション」という設計思想を取り入れ、発展途上だったAndroid UIと異なり、美しくかつ自由度の高いUIを実現している。

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