新しいカラーバリエーションとして、スペースブラックが追加されるという予測はある。「Apple Watch」のラインアップに用意されている仕上げに合わせるためだ。
iPhone背面のアンテナバンドのデザインが変わるという読みもある。他にも細かい変更点がいくつか予想されているが、それについては後述する。
外観こそiPhone 6sとiPhone 6から大きく変わらないと考えられているが、重要な変更点もいくつかあるとみられている。
以下のような変化がありそうだ。
今までのパターンが今回も成り立つとすれば、iPhone 7とiPhone 7 Plusには「A10」プロセッサが搭載されるだろう。A10のパフォーマンスは(演算能力の点でもGPUの点でも)既存のシステムオンチップ「A9」の2倍になる見込みだ。
Appleがこれをデュアルコアチップのまま実現しようとしているのか、それともクアッドコアへとアーキテクチャを強化しようとしているのかは、まだわからない。
RAMについて言うと、大部分はディスプレイによって決まると考えている。ディスプレイがiPhone 7で1080pに、iPhone 7 Plusで2Kになったとしたら、フレーム落ちや全体的なパフォーマンス低下を避けるために、RAMが3Gバイトは必要になるだろう。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」