ありふれた風景の中に隠れる 学名:Phryganistria tamdaoensis このナナフシは非常に大きいが、これまでに発見された中で最も長いというわけではない。その称号を持つのは、英国の自然史博物館にある標本で、体長は56.7cmだ。 それと比べると、Phryganistria tamdaoensisは体長22.8cmとかなり短いが、巨大なナナフシに分類できるだけのサイズではある。 Phryganistria tamdaoensisの非常に珍しい点は、サイズではない。本当に不思議なのは、自然の生息地であるベトナムのタムダオ(昆虫学者がよく訪れる)では非常によく知られているにもかかわらず、正式には2014年まで誰にも発見されなかったということだ。
提供: Jonathan Brecko
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