Apple Watch版アメミルは、雨の接近をApple Watchにグラフィカルなアニメーションと共に通知してくれる。また、周囲10kmのリアルタイムの詳細な降雨情報を手首の上で確認できる。旅先で突然の豪雨に見舞われても、計画を立て直しやすくなる。
「Shazam」は、流れている音楽をスマートフォンに聴かせると、曲名やアーティスト名を表示してくれるサービスだ。
Apple Watch版のShazamを使えば、旅先で耳に入った曲の名前を知りたくなった時に、アプリケーションのアイコンをタップしてiPhoneに聴かせるだけで、Apple Watch上に曲名、アーティスト、歌詞が表示されるようになる。表示される歌詞は曲の進行に合わせて自動で進めてくれる。
Apple Watch版のJAL Countdownでは、国内線フライトの出発までの残り時間をカウントダウンで表示してくれるほか、運航状況や搭乗口などの最新情報や、搭乗のタイミングなどもリアルタイムに通知してくれる。情報を自分でこまめにチェックする必要がなくなるので、限られた時間を最大限に活用できる。
また、搭乗用バーコードを使えば、Apple Watchを端末にかざすだけで搭乗することも可能だ。さらに、自分が持っているApple Watchのスタイルに合わせて、画面のデザインを3種類の中から選ぶこともできる。
Apple Watch版エキサイト英語翻訳では、音声入力を使ってApple Watchに日本語で話しかけると、英語に翻訳してくれる。もちろん逆(英→日)も可能だ。また、翻訳された内容を自分の代わりにiPhoneに話してもらうこともできる。事前にiPhone上でフレーズをクリッピングしておけば、Apple Watchで素早く表示させることも可能だ。買い物の時によく使うフレーズを登録しておけば、旅先での買い物もスムーズになるだろう。
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