Facebookは、DataSiftという企業と提携したことを明かした。この提携により、広告主やそのほかの企業は、ユーザーがFacebookで話題にしていることを簡単に把握できるようになるという。DataSiftはユーザーデモグラフィック別に話題の傾向を把握することもできるようになる、とFacebookは述べた。
Facebookは、DataSiftに送られるデータについて、匿名の状態で集められ、特定のターゲット広告に使われることはないと述べているが、データは、企業に対し、自社製品について消費者がFacebook上でどのように述べているかをより良く理解することを手助けすることになる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手