製品のプレゼンテーションは、GALAXYマスターの増田夏恋さんと竹内健太氏が行った。「液晶と聞くと、テレビからスマートフォンまでひとくくりにしているのではないか」と切り出した。スーパー有機液晶は約10万対1のコントラスト比で、従来よりも黒や白の表現に強く、「立体感のある映像でありのままを見られる」と語った。 また、表示されているコンテンツに合わせて、より自然な色合いで表示する「アダプトディスプレイ」機能により電子書籍の白い余白の部分を本物の紙のような色合いに変えられるほか、屋内と屋外で適切な画面の明るさにする「RGBセンサ」を備える。「夜寝る前に電子書籍を読むが、見やすく目にやさしい色合い」(増田さん)とアピールした。
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