スマートフォン向けカメラアクセサリ--使えそうなものから「?」なものまで(後編) - 8/9

Joshua Goldman (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2014年02月24日 07時45分
 筆者が「Hitcase Pro」を初めて見たとき、いくら考えても「これはなしだ」としか思えなかった。しかし、何をするときでもiPhoneでやりたいという人にとっては、ぴったりのケースだ。ケースの外側は、丈夫なABSとポリカーボネートの複合材で作られており、内部は衝撃吸収用のPoronで覆われている。3カ所で密閉するようになっており、33フィート(約10m)までの防水性能がある。これだけの保護性能がありながら、iPhoneを十分に活用できる。

 Hitcase Proには、「iPhone 5」「iPhone 5s」とHitcaseの「Vidometer」アプリを使えば、最大170度の画角をカバーできるワイドレンズがついている(ところでこのアプリは、速度、高度、水平方位、加速度、GPSデータを記録して、撮影した動画に重ね合わせることができる)。Hitcaseの「RailSlide」マウントシステムは、iPhoneを素早く確実に固定する。またGoPro用マウントとの互換性がある。

 129.99ドルという価格で、粘着式のヘルメットマウントと三脚用マウントも付属する。しかし、人の目が気になる場合や、空気力学を考慮して、ぶれの少ない動画を撮影したい場合は、胸部に装着するタイプのマウント(50ドル)もある。
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 筆者が「Hitcase Pro」を初めて見たとき、いくら考えても「これはなしだ」としか思えなかった。しかし、何をするときでもiPhoneでやりたいという人にとっては、ぴったりのケースだ。ケースの外側は、丈夫なABSとポリカーボネートの複合材で作られており、内部は衝撃吸収用のPoronで覆われている。3カ所で密閉するようになっており、33フィート(約10m)までの防水性能がある。これだけの保護性能がありながら、iPhoneを十分に活用できる。

 Hitcase Proには、「iPhone 5」「iPhone 5s」とHitcaseの「Vidometer」アプリを使えば、最大170度の画角をカバーできるワイドレンズがついている(ところでこのアプリは、速度、高度、水平方位、加速度、GPSデータを記録して、撮影した動画に重ね合わせることができる)。Hitcaseの「RailSlide」マウントシステムは、iPhoneを素早く確実に固定する。またGoPro用マウントとの互換性がある。

 129.99ドルという価格で、粘着式のヘルメットマウントと三脚用マウントも付属する。しかし、人の目が気になる場合や、空気力学を考慮して、ぶれの少ない動画を撮影したい場合は、胸部に装着するタイプのマウント(50ドル)もある。

提供: Joshua Goldman/CNET

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