1983年に作られたフロッピードライブ「Unifile Twiggy」は、スピンドルの両側にヘッドがついた革新的な両面ドライブだった。Twiggyディスクの容量は800Kバイト以上という非常に大きなものだった。 UnifileはAppleによって発表されたものの、そのプログラムは出荷前にキャンセルされた。TwiggyドライブはApple IIや「Apple III」コンピュータに向けたものだったが、Lisa Iでしか使われなかった。多くのドライブが製造されたが、その後製品が終了し、製造されたユニットのほとんどが破棄された。
提供: Jonathan Zufi
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