画像編集ソフトは比較的高価なことが多く、継続利用するならまだしも、たまにしか画像編集をしない場合にわざわざ購入するのは考えもの。「NAVERフォトエディター」であれば、回転、切り取り、サイズ調整、各種色補正など、ひととおりのレタッチ作業がすべてオンラインで行える。
フローチャートなどはオフィスソフトを用いて作るのが一般的だが、すこし凝ったものを作ろうとすると、基本図形やアイコンなどに物足りなさを感じることもしばしばだ。「Cacoo」であれば目的別に豊富な図形やアイコンが用意され、フローチャートのほかオフィスの機器構成図、ワイヤフレームなどを手軽に作成できる。
プレゼン資料の作成などでスクリーンキャプチャが必要になる場合、PrintScreenキーやフリーソフトを使うなどの方法があるが、対象がウェブサイトだけであれば、ソフトなしでウェブサイトの画面がキャプチャできる「Super Screenshot!」が便利だ。ページの上から下までを1枚につなぎあわせた画像も取得できる。
デスクトップ上での操作の様子を録画して誰かに見せたいという場合、スクリーンキャストサービスを使うとよい。「Screencast-O-Matic」であれば、デスクトップ上で指定した範囲を録画し、サーバにアップロードできるほか、AVIやFLV形式に変換してダウンロードすることもできる。
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