システムボードの5つのメインチップ。右下にあるのは「65C02」CPUで、1MHz、8ビットのCPUだ。 名前のCは「CMOS」の意味だ。CMOS版チップは、オリジナルのApple IIやII+で使われていた標準的な「6502」CPUよりも動作温度が低く、電力消費量も少なかったが、それ以外の点では同じだ。チップはNCR製だった。 CPUの上にはMMUとIOUがあり、左側にはキーボードROMとファームウェアROMがある。この後の画像数枚では、これらについて説明しよう。
提供:John Sheesley
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