フォトレポート:分解、「Apple IIc」--フロッピードライブ内蔵のコンパクト機 - 46/59

文:John Sheesley(TechRepublic)
翻訳校正:ラテックス・インターナショナル
2008年10月28日 07時30分
 システムボードの5つのメインチップ。右下にあるのは「65C02」CPUで、1MHz、8ビットのCPUだ。

 名前のCは「CMOS」の意味だ。CMOS版チップは、オリジナルのApple IIやII+で使われていた標準的な「6502」CPUよりも動作温度が低く、電力消費量も少なかったが、それ以外の点では同じだ。チップはNCR製だった。

 CPUの上にはMMUとIOUがあり、左側にはキーボードROMとファームウェアROMがある。この後の画像数枚では、これらについて説明しよう。

 システムボードの5つのメインチップ。右下にあるのは「65C02」CPUで、1MHz、8ビットのCPUだ。

 名前のCは「CMOS」の意味だ。CMOS版チップは、オリジナルのApple IIやII+で使われていた標準的な「6502」CPUよりも動作温度が低く、電力消費量も少なかったが、それ以外の点では同じだ。チップはNCR製だった。

 CPUの上にはMMUとIOUがあり、左側にはキーボードROMとファームウェアROMがある。この後の画像数枚では、これらについて説明しよう。

提供:John Sheesley

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