フォトレポート:分解、「Apple IIc」--フロッピードライブ内蔵のコンパクト機 - 45/59

文:John Sheesley(TechRepublic)
翻訳校正:ラテックス・インターナショナル
2008年10月28日 07時30分
 Apple IIcのメモリチップ。システムには128KバイトのRAMが搭載されていたが、64Kバイトのメモリバンクにしかアクセスできなかった。メモリを1Mバイトまで増設できたが、このメモリも、連続する1Mバイトではなく、バンク単位でしか利用できなかった。

 私たちのAppleのマザーボードには、ベースメモリがはんだ付けされている。メモリはカードで増設される。写真には写っていないが、左側にそのためのコネクタがある。初代Apple IIcのマザーボードでは、メモリチップがソケットに装着され、アップグレードの際には、すべてを取り外して交換しなければならなかった。

 Apple IIcのメモリチップ。システムには128KバイトのRAMが搭載されていたが、64Kバイトのメモリバンクにしかアクセスできなかった。メモリを1Mバイトまで増設できたが、このメモリも、連続する1Mバイトではなく、バンク単位でしか利用できなかった。

 私たちのAppleのマザーボードには、ベースメモリがはんだ付けされている。メモリはカードで増設される。写真には写っていないが、左側にそのためのコネクタがある。初代Apple IIcのマザーボードでは、メモリチップがソケットに装着され、アップグレードの際には、すべてを取り外して交換しなければならなかった。

提供:John Sheesley

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