フォトレポート:時代を振り返る--ビンテージPCコレクション(1980〜1983年) - 9/22

文:TechRepublic Staff
翻訳校正:ラテックス・インターナショナル
2008年10月14日 07時00分
 Commodore VIC-20:「VIC-20」は、300ドル以下で手に入る、初の比較的低価格なカラーコンピュータだった。1行にたった22文字しか表示できないため、ビジネスアプリケーションの使用は最小限だが、色の表示がきれいで、ジョイスティックポートがあり、低価格だったことから、ゲーム用として人気を博した。

 また、VIC-20はApple IIが発売台数100万台を記録するわずか数カ月前に、初めて100万台以上を売り上げたコンピュータであり、VIC-20の生産台数は1日当たり9000台で、売上高は3億500万ドルに達した。VIC-20の価格は最終的に100ドル以下になり、これはカラーコンピュータとして初めてのことだった。

 Commodore VIC-20:「VIC-20」は、300ドル以下で手に入る、初の比較的低価格なカラーコンピュータだった。1行にたった22文字しか表示できないため、ビジネスアプリケーションの使用は最小限だが、色の表示がきれいで、ジョイスティックポートがあり、低価格だったことから、ゲーム用として人気を博した。

 また、VIC-20はApple IIが発売台数100万台を記録するわずか数カ月前に、初めて100万台以上を売り上げたコンピュータであり、VIC-20の生産台数は1日当たり9000台で、売上高は3億500万ドルに達した。VIC-20の価格は最終的に100ドル以下になり、これはカラーコンピュータとして初めてのことだった。

提供:Steven Stengel

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